同人音楽サークルNiusoundsはプログラミングもやります。むしろ最近はプログラミングの方が楽しいです。 どうも。niuです。 はい、というわけで、11月15~16日に行われたTechCrunchハッカソンに参加してきました! 写真は発表終了後の集合写真。無駄に目立つシャツの右側が私です。 ハッカソンって?ここを見に来る人の多くはハッカソンという言葉をご存知ないでしょう。だってここ同人音楽サークルのサイトだし。 ハッカソンとはソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に共同作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである。 (from Wikipedia) …と聞くとなんだかよくわかんないですね。 でも同人音楽をやっている皆さんであれば一度くらい イベント直前までCDを焼いてたり、 当日の朝までマスタリングしてたり、 会場付いてから袋詰めしたり、 といった経験があるのではないでしょうか? ハッカソンは、それをソフトウェア開発でやるイベントです! ほら、こう書くと同人音楽サークルがハッカソン参加しててもあんまりおかしくないでしょ? 冒頭に書いたとおり15~16日の2日間で行われたイベントですが、会場は24時間貸し切りで、多くの人は泊まり込みでほぼ徹夜で開発をしていました。もちろん私もその中の一人です。 何をしてきたの?友達と一緒に参加申し込みをしたのですが、当日は会場で知り合った人たちとも一緒にチームを組んで、Androidアプリを開発しました。私がアプリのプログラミングを主に担当して、友達に画面デザインを作ってもらい、他のメンバーにちょくちょく仕事を振りながら開発を進めました。 作ったソフトウェアは「感情スカウター」です。 エプソンのMOVERIOというメガネ型Androidデバイスを使い、音声認識と文章解析のAPIを使用して会話の内容を解析、グラフのように表示するというものです。 2日間かけてできあがったソフトウェアは最後に各チーム発表し合います。 そして優秀だったチームには各種の賞が贈られます。 私のチームはなんと嬉しい事にセイコーエプソンAPI賞をいただいちゃいました! あと打ち上げのご飯もおいしかったです。 参加者は100名くらいいたのかな?チームは31チームありました。各チーム1~5人くらいなので…たぶん。 他のチームのみなさんも個性あふれるソフトウェアばかりで、発表は終始笑いが絶えませんでした。 個人的にツボったのはアグレッシブ離婚です。 あと、一番びっくりしたのが、小学生くらいの女の子が参加してたことです。ちゃんとデザイナーの名札つけてたし… 将来有望やでぇ…!! なんかいろいろ思うことあったけど、いろいろありすぎて忘れた!とりあえず楽しかった!!また行きたい!!! おまけ会場の惨状がおわかりいただけますでしょうか……
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DTMをやっていて困るのが海外メーカーから直接購入したライセンスに関する問題です。 制作用のマシンを何度か買い替えていると必ず発生する問題なので、なかなか避けられません。 その場合はメーカーのサポート担当者宛てにメールでアクティベーション回数制限のリセットをお願いしたりするわけですが、日本語対応可能な代理店があればまだしも、海外のメーカーに直接メールを送る場合は英語で送らなければ対応してくれない可能性が高いでしょう。 私はそんなに英語ができる人間ではありませんが、それでも必要な時は書くしかねぇ! ってことで何度かアクティベーションリセットのお願いメールを送ったことがあります。 やってみると意外と伝わるものです。難しいことを考えず、素直に気持ちを伝えるのです。 信じる者は救われるのです。信じなさい…信じなさい… メールを書くときのポイント私はメールを書くときに、以下のことを含めるようにしています。
アクティベーション回数を増やして欲しい、制限をリセットして欲しい、インストーラー等を送って欲しい、などです。 ですが、いきなり何処の馬の骨とも知らない人からそんなことを言われても、向こうの人も困ってしまいます。 なので私はまず初めに、メールを送った理由を書いています。
なお、ここでわざわざ古いマシンを処分したと書くのは、
最後に、自分は不正利用者ではなく、きちんとお金を払って使っている正規ユーザーであるということを書いています。 注文番号を書いたり、注文時に送られてきたPDFを添付したり、ライセンスキーを書いたりします。 アカウントが存在して向こうにメールアドレスを登録されている場合は、そのメールアドレスからメールを送るようにした方が信頼してくれるでしょうから、違うメールアドレスが登録されている場合は先にアカウント情報を変更しておきます。 若干心配しすぎなんじゃね?と思わなくもないですが、 ただでさえ自分の書いている英文には自信がないわけですから、 可能な限り意思伝達のミスが発生することのないように、 少ないやりとり回数で解決できるようにすることを第一に考えて文章を書いてます。 とりあえずこんな感じでメールを書いていれば、向こうの人もきちんと対応してくれるでしょう。 とはいえいきなり書いてみろって言われて書けるもんでもないので、参考までに私が以前送ったメールの文章を紹介します。
こんな英文でもちゃんと対応してくれました。 文法などツッコミどころありましたら今後のために教えていただけるとうれしいですw |
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10月 2018
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