DDPフォーマットでCDをマスタリングするとき、いつもメタデータの書き方を調べるのに手間がかかるので、まとめてみた。 CD-TEXTのデータはマーカーで入力する。 Ctrl+Mで開く普通のマーカーエディターは入力欄が小さいので、View / Region / Marker Managerを開くと少し楽。
もし一つ以上の@マーカーがあったら、後方で定義したもののKEY=VALUEが優先される。 もし一つ以上の!マーカーがあったら、#の直前にあるものだけが使用される。 #マーカーの数がCDトラックの数になる。 @マーカーの位置はどこでも良い。プロジェクトの末尾に入れるのが見やすい。 メタデータは KEY=VALUE|KEY=VALUE|KEY=VALUE の形で記述する。 KEY=VALUE のペアは何個でも続けられる。KEYは大文字小文字を区別しない。 注意事項
@マーカーのKEY一覧
#マーカー
!マーカー!マーカーはメタデータを持たない。位置だけが使用される。 マーカー指定の例
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10月 2018
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