5年前くらいからメインマシンをデスクトップからノートPCにしているのですが、次に買い換えるとしたらそろそろタブレットをメインで使えるようになりたいなと思っていて。
とか言っていたら友達から「あるよ」って教えてもらったのが
メモリ16GBでSDD1TBまで積めるタブレットあったwwwwなにこれスペックやべぇwwwww
でも高いな…
クソ高すぎだし、さすがにこれはなかなか買えないよなーと思っていたのですが、
正式にVAIO Z Canvasの発売日が5月29日と発表されるちょうどその頃に、 メインマシンがお亡くなりになるというwwwww あれ、これ買えって言われてるのかなwwww
というわけで、買ってみました
スペックはもちろんメモリ16GB、SSD1TBといういっちゃんえぇやつ構成。
ソニーストアで税込み43万でした。さすがに一括払いする勇気が足りなかったので、2回払いにしました。ここ2ヶ月間は何もしなくても赤字生活です。節約しなきゃな…
持った第一印象は、思ったより重い!でした。Surface Pro 3よりもいろいろ詰まってる感ある。
そして動作はめちゃくちゃ軽い!!シャットダウン状態からの起動も一瞬。そしてサンプラー音源の音色読み込みも爆速である。
微妙に困るのはディスプレイ解像度が高すぎてアプリケーション側の対応が不完全なこと。
特にインストーラーとか初期設定するためのダイアログがうまく機能しない。 ライセンス文が全然読めないのはまだいいとして(よくないけど)、インストール先を指定するテキストボックスとかボタンとかが全然見えなかったりするのでさすがに困る。 というわけで一時的にディスプレイ解像度を等倍表示にして、超細かい文字を見ながらインストール作業してました。この辺のPCスキルが求められるあたり、絶対パソコン初心者にはおすすめできないなと思った。まぁ、初心者はこんなの買わないだろうけど。
ソフトのインストールだいたい終わってようやく作業できるようになったので、実際に作業してみての感想はまた後日……覚えてたら書きます。
最近の音楽制作ソフトは環境構築だけで丸一日かかるからつらい。
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M3-2015春にて頒布したCD「Soldiers」の曲についてあれこれ書いてみました。 中央揃えになっているのはIntercityさんが当日のスペースに持ってきてくれたポスターに記載されていた紹介コメントです。その下の左揃えになっているのは私niuのコメントです。 Soldiersこの世に生れ落ちてから、命を戦う戦士になった。 Niusounds渾身のオーケストラでお届けする、 命を生き抜くと決めた戦士の壮大な決意を歌う。 本作の表題曲でもあるこの曲は、一番最初に作り始めた曲であり、一番アレンジに時間がかかっている曲であり、それだけ私のお気に入りの曲です。 当初シンフォニックメタルで作ってと言われていてそのようなアレンジを考えていたのですが、作っていくうちになんか違うなーと思い、思い切って大編成オーケストラで作り直すことにしました。 最初は弦楽器+ちょっと管楽器くらいの編成だったんですけど、あれも欲しいこれも欲しいといろいろくっつけていったらいつの間にか大編成のフルオケになってしまいましたw おかげで全然作業が進まず他の曲のアレンジスケジュールがどんどん後ろに押されていき大変なことに。でもなんとか形にできてよかったです。 イントロ部分の金管楽器の力強いファンファーレはSoldiersという言葉から来る戦いのイメージと、歌詞からの独り強く前に進んでいこうというイメージです。ホルンかっこいいよホルン。 冒頭のドラムマーチのリズムは間奏などで繰り返し現れるモチーフの一つです。 個人的に一番気に入っているのは5:00あたりからの大合奏で盛り上がっていくところです。 ぜひヘッドホンなどで、大音量で聴いていただきたい。 いつか生オケで演奏したいなぁ…! 芍薬の花花として、人として、命の限り輝きを求めて。 ピアノサウンドのシンプルな響きで綴る、 花に羨む切ない心。 Intercityさんの美しい歌声が堪能できる一曲。伴奏は琴とピアノのみというシンプルな構成。 楽器音の入力などほとんどIntercityさんによるもので、私はミックスくらいしかしてません! なるべく素のままの歌を聴かせたくて、大げさな加工はしないようにしました。 時の中でICの音楽の根底にある「生きる」ことにスポットを当てた一曲。 命として生きる私、逃げられない時間の中、 確かなものは、「今ここにいる」こと。 前作Solitudeの「光の方へ」みたいな感じで、ピアノメインの弦楽器+パーカッションのシンプル編成です。最初にIntercityさんからいただいたスケッチ楽譜からあまり大きく変わることなく作りました。 カホンパートに初めてAddictive Drums 2のカホンを導入してみましたが、思ったより音のサンプルが少なかったのでIndependence Proのカホンと混ぜて使いました。 ソロパートに初めてフルートを使ってみたのですが、その理由はこの前母校の高校吹奏楽部の定演を観に行った時にフルート超上手い子がいて、まるで初めてIntercityさんの歌を聴いた時のような印象を受けたからです。これはぜひIntercityさんの曲に使ってみたい…と思い、やってみました。 ほんとはその子の生演奏で録音したりしてみたかったんですけど、時間なかった…(´・ω・`) カオナカンシでも演奏してくれないかなー…(チラッ Moon Revengeあの!セーラー戦士の壮絶な戦いのバックに 流れた鮮烈なメロディーを、シンフォニックメタルのスパイスを添えてカバー!! Niusoundsの真骨頂! 「この曲どうしてもやりたい!」というIntercityさんの強い要望により入ることになった本作唯一のカバー曲です。Niusoundsとしてはお馴染みのシンフォニックメタルアレンジ。だいぶ好き勝手やっちゃいましたw NightwishのThe Poet and the Pendulumを思い浮かべた人はおともだちだっ! ていうかむしろD minorにしたらそのままだ!!!(・ω<) ちなみにアレンジ作業開始したのが4月に入ってからでした。ひと通りできあがって歌を入れたのが4月15日くらい。完成したのが4月20日くらい。M3は4月26日www 前日までマスタリングしてたよ!!! 実はこの曲初めて知ったのですが、周りの友達に聞いてみたら結構みんな知ってるんですね。 というわけで、M3後に自分でもセーラームーンRの映画観てみました。なるほどこれは胸熱…! 光あれ光という名の希望を、人々の胸に。 造語と奏でるぬくもりと祈りの歌声。 Intercityさんの歌声に包まれる、耳が幸せな曲。 芍薬の花とはまたひと味違うIntercityさんの歌声。私はどちらも大好きです。 この曲も楽器音の入力は全部Intercityさんです。私はミックスしかしてません! 造語とか考えられる人ってすごいなーと思います。 使用音源オーケストラ楽器全般 : Vienna Symphonic Library
ギター : V-Metal ベース : SR5 ドラム : Addictive Drums 2 アンプシミュレーター : Guitar Rig 5 もろもろプラグイン : Vienna Suite, Reverberate, Independence FX その他効果音など : Komplete |
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10月 2018
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