VOCALOID 2のライブラリをVOCALOID 3にインポートした後でVOCALOID 2のライブラリをディアクティベーションツールでアクティベーション解除してみたらどうなるだろうか?ふと気になったのでやってみました。 対象はVOCALOID 2 Prima。これをVOCALOID 3のLibrary Import ToolでVOCALOID 3のライブラリとしてインポートした後、ディアクティベーションツールでVOCALOID 2のライブラリの認証を解除しました。 結果、VOCALOID 2のライブラリをディアクティベートしてもVOCALOID 3にインポートしたライブラリは正常に使用することができました。もちろん、VOCALOID 2 Editorでは使えなくなりますが。 以前VOCALOID 3 Editorがインストール回数制限にかかってしまって大変な目にあったので、不要なライセンスはアクティベーションしないようにしておきたいのです。VOCALOID 3にインポートしたVOCALOID 2ライブラリのアクティベーションを解除しておけば、最悪PCが壊れてVOCALOID 3にインポートしたライブラリをディアクティベートできなくなっても、VOCALOID 2の元のライブラリだけは再インストール可能になりますからね。 ちなみに、VOCALOID 3 EditorをアクティベートしていなくてもPiapro Studioを使うことはできますが、VOCALOID 2のライブラリをPiapro Studioで使うためにはVOCALOID 3ライブラリとしてインポートをする必要があり、そのためにはVOCALOID 3 Editorがアクティベートされている必要があります。 今回VOCALOID 2のPrimaをPiapro Studioで使いたかったのでVOCALOID 3 EditorをアクティベートしてVOCALOID 3ライブラリとしてインポートしましたが、ここでVOCALOID 3 Editorをアクティベーション解除した場合、インポートしたPrimaのライブラリはどうなるのでしょうか? 実際にやってみたところ、一度VOCALOID 3のライブラリとしてインポートしてしまえば、VOCALOID 3 Editorをアクティベーション解除してもPiapro StudioからVOCALOID 2からインポートしたライブラリをそのまま使うことができることがわかりました。 結論VOCALOID 2からVOCALOID 3にライブラリをインポートした場合に
※2015/12/27時点の情報であり、今後仕様変更が発生する可能性もありますのでご注意ください。
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ついカッとなって買った。 小林幸子さんをモデルにして作られた歌声合成ソフトVOCALOIDの「Sachiko」です。この前のMusic Hack Dayでヤマハのスポンサー賞もらえなかったのが悔しかったので買いました。 で、封を開けてから気づいたのですが、VOCALOID 4から完全にライブラリとエディタが別売りになってるんですね。知らなかった。 VOCALOID 2までは初音ミク等のライブラリにはエディタが付属していました。VOCALOID 3ではエディタが別売りになってはいたものの、ライブラリにはTiny VOCALOID Editorという簡易版が付属していました。それがVOCALOID 4では完全にエディタが独立した形になっており、簡易版がないのでライブラリとは別にエディタを買わなければいけなくなった。その代わりにライブラリ単体の値段はこれまでのVOCALOIDよりも安めに設定されているようです。 以前VOCALOID 3 Editorのアクティベーションの問題があった時にPiapro Studioの存在を知って、なんだこっちのが使いやすいじゃんwwwってなった私は結局VOCALOID Editorは使わずPiapro Studioを愛用していました。 Piapro StudioにはVOCALOID 4向けのVSQXファイルを書き出す機能があるのでVOCALOID 4のライブラリも使えるんじゃね?と思っていたのですが、いざSachikoをインストールしてみてもシンガー一覧に表示されません。 あれ?VOCALOID 4 Editorもアクティベーションしてないとダメなのかな? と思ってVOCALOID 4 Editorのアクティベーションもしてみたのですが状況は変わらず。 そしてよくよく調べてみたら、なんとPiapro Studioはクリプトン製のVOCALOID 4製品がインストールされていないとVOCALOID 4のライブラリを扱えないらしいことがわかりました。 なん…だと…!? そういえばPiapro Studioはクリプトン製ボカロに付属しているものだからそんなこと考えたこともなかったぜ!! Piapro Studio使いたいけど、さすがにそのためだけにもう一本V4のライブラリを買うのはちょっとなぁ…と思い、仕方なくVOCALOID 4 Editorで編集することにしました。
とても使いづらいですwwwww いくらバージョンアップ重ねてるとはいえ、基本的な編集機能はVOCALOID 2の頃から変わってなくて、ノートがちょっと重なってるだけでエラーになるとか、ノート分割できないとか、ループ再生しながら編集できないとか、Piapro Studioでの作業に慣れてしまうとVOCALOID Editorの作業が不便で仕方ありません。 でもDAWをREAPERから乗り換える気は全然ないので、for Cubaseはダメ。うーん… |
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10月 2018
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