DTMをやっていて困るのが海外メーカーから直接購入したライセンスに関する問題です。 制作用のマシンを何度か買い替えていると必ず発生する問題なので、なかなか避けられません。 その場合はメーカーのサポート担当者宛てにメールでアクティベーション回数制限のリセットをお願いしたりするわけですが、日本語対応可能な代理店があればまだしも、海外のメーカーに直接メールを送る場合は英語で送らなければ対応してくれない可能性が高いでしょう。 私はそんなに英語ができる人間ではありませんが、それでも必要な時は書くしかねぇ! ってことで何度かアクティベーションリセットのお願いメールを送ったことがあります。 やってみると意外と伝わるものです。難しいことを考えず、素直に気持ちを伝えるのです。 信じる者は救われるのです。信じなさい…信じなさい… メールを書くときのポイント私はメールを書くときに、以下のことを含めるようにしています。
アクティベーション回数を増やして欲しい、制限をリセットして欲しい、インストーラー等を送って欲しい、などです。 ですが、いきなり何処の馬の骨とも知らない人からそんなことを言われても、向こうの人も困ってしまいます。 なので私はまず初めに、メールを送った理由を書いています。
なお、ここでわざわざ古いマシンを処分したと書くのは、
最後に、自分は不正利用者ではなく、きちんとお金を払って使っている正規ユーザーであるということを書いています。 注文番号を書いたり、注文時に送られてきたPDFを添付したり、ライセンスキーを書いたりします。 アカウントが存在して向こうにメールアドレスを登録されている場合は、そのメールアドレスからメールを送るようにした方が信頼してくれるでしょうから、違うメールアドレスが登録されている場合は先にアカウント情報を変更しておきます。 若干心配しすぎなんじゃね?と思わなくもないですが、 ただでさえ自分の書いている英文には自信がないわけですから、 可能な限り意思伝達のミスが発生することのないように、 少ないやりとり回数で解決できるようにすることを第一に考えて文章を書いてます。 とりあえずこんな感じでメールを書いていれば、向こうの人もきちんと対応してくれるでしょう。 とはいえいきなり書いてみろって言われて書けるもんでもないので、参考までに私が以前送ったメールの文章を紹介します。 こんな英文でもちゃんと対応してくれました。 文法などツッコミどころありましたら今後のために教えていただけるとうれしいですw アクティベーション回数をリセットしてほしい
アクティベーション回数をリセットしてほしい その2
※サポート用のメールフォームから送信したので、シリアルナンバー等は別に記入しています インストーラーを紛失した
購入したライセンスで認証できなかった
2 コメント
返信を残す |
CategoriesArchives
10月 2018
|