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VOCALOIDアクティベーション問題その2

6/9/2015

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前回の記事でヤマハのVOCALOIDサポート担当に問い合わせをしたらすげーめんどくさい返事が返ってきたと書きましたが、さらにめんどくさいことになりました。
お客様へ

このシリアルナンバーのアクティベーション制限解除の申請が二度目であることがわかりました。
なので受け付けできません。
※メールの転載・引用するなって書いてあったので、だいぶ要約して書きました。
ちょwwww
ほんとに二度目は対応できないのかwwww
あくまでディアクティベーションツールを使うことを促すための定型文的なものだと思ってたんですけど、本当にそういう返事が来るとは…
さすがに頭にきたので前回のブログに書いたような内容でお返事を書きましたよ。
パソコン壊れることを想定していないそのルールはいかがなものかと。
ヤマハのサポート対応が改善されることを祈ります……
どうせアクティベーションを実装するならXLN AudioやAdobeのCreative CloudやNative Instrumentsを見習って、アカウントベースの認証方式に切り替えてほしい。もしくは他のマシンから該当シリアルのアクティベーション解除をできるようにしてほしい。
こんなんだったらいっそクラック品でも使いたくなるわ。
現状、お金払って使ってる正規ユーザーが一方的に損する仕組みなわけですからね……

これからVOCALOIDを購入しようと思ってる方は、こういう問題があなたの身にも起こりうることを頭の隅に入れておいていただけたらと思います。

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VOCALOIDのアクティベーション制限解除依頼をしたらとんでもない返事が来た

6/7/2015

33 コメント

 
以前も同じ目にあったが、「何年か経ったし改善されてるかなと思ったら」全然変わってなくて同じ対応されてウンザリしたので、いい加減これは消費者の側から声をあげないといけないんじゃなかなと思ったので書きます。
VOCALOIDのライブラリ・エディター等の製品にはチャレンジ&レスポンス型のアクティベーションが導入されています。これはインストール時にライセンスサーバーにパソコンの情報とライセンスキーを送信し、同じライセンスキーが別のマシンで使われていた場合にインストールをできなくするというコピープロテクトのしくみです。

この仕組みの意図としては不正コピー流通を防止するためということで、私自身同じソフトウェア開発者という身として理解はできます。実際、市販されている多くのソフトウェアでこの方式のアクティベーションが実装されています。

しかし、この方法には決定的な問題があるのです。

それはユーザーが新しいマシンに乗り換えた際やマシンが壊れて買い替えた際に正規購入者であるはずなのに不正なインストールとして検出されてしまい、インストールができなくなるという問題です。
その場合はサポートセンターに問い合わせを行い、購入時のレシート・注文番号・注文確認メールなどで正規購入者であることを確認の上、シリアルコードを伝えて該当シリアルコードのアクティベーション制限を解除してもらった上で再度アクティベーション作業を行うという
大変めんどくさい作業が必要になります。
いつものようにサポートセンターの連絡先を調べて、メールを送りました。
すると返事がきました。内容は次のようなものでした。
私は割と頻繁にパソコンを買い換えるタイプなので1~2年くらいで新しいパソコンに音楽制作環境を作り直します。音楽制作のソフトはいろんな時期に購入するため、新しいパソコンにインストールし直すたびに何らかのソフトがこの手のアクティベーション問題にひっかかります。
今回はそれがVOCALOIDでした。
お客様へ

アクティベーション制限解除するにはこちら(メール添付)の申込書(.docx)に記入して返事してください。
なおこの対応は一度しか行いませんので、次からはディアクティベーションツール使ってください。
※メールの末尾に「メール内容を無断転載・引用しないでください」的な記述があったので、だいぶ要約して書きました。
(゚Д゚)ハァ?
って感じですよ!
こちとら急にパソコン壊れて泣く泣く環境再構築してるっていうのに。
また同じ状況になったとしたら、パソコン壊れた被害者に向かって「あなたのシリアルコードはもうアクティベーション解除できません。新しいライセンスを買ってください」と言うのですか?
泣きっ面に蜂もいいとこですよ。

しかも申込書に記入してって言われても、もし問い合わせしてきたユーザーがWord入ってないパソコン使ってたらどうするんですかね?LibreOffice使ってくださいとでも案内するんでしょうか?
そもそも記入して欲しい情報が初めからわかっているなら最初から専用の問い合わせフォームでも用意しとけって話です。二度手間感はんぱないです。

昔クリプトンがアクティベーション制限解除の自動対応フォーム用意してくれてたけど、あれ続けてくれてたらよかったのにな…やっぱ不正ユーザー多かったりしたのだろうか(´・ω・`)

ちなみに、他にも海外のいろんなソフトウェアメーカーに同じ内容の問い合わせしてますが、こんな返答してきたのはヤマハだけです。
海外のソフトウェアメーカーの皆さんは、購入時の確認メールや注文番号・シリアルコード・アクティベーション解除を要求する理由をメールで送るだけで大抵一発で対応してくれます。
「日本語でサポート問い合わせできるなんて楽だな」なんて一瞬でも思った私が間違いでした。
とりあえずおとなしく申込書記入して返事してやりましたが。

今回の一件で、VOCALOID製品を常用しない人は使う時だけアクティベーションして、使い終わったらディアクティベートするのが良いんじゃないかなと思いました。そしたらいつパソコン壊れても安心です。たぶん…

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